東京住建の代表を務める小島宏和社長の人物像

新型コロナウイルスによって深刻なダメージを受けている日本経済ですが、そんな中でもしっかりと安定した経営を続けている企業が沢山あります。今回は、そんな日本を元気にしている企業の中から東久留米にある東京住建という会社をご紹介していきます。代表を務めている小島宏和さんの人柄なども合わせてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

新型コロナウイルスが日本経済に与えたダメージ

新型コロナウイルスは、昨年末くらいから中国で話題となっておりましたが、日本で新型コロナウイルスダメージが深刻化したのは、2020年の2月の中頃からです。これまでは対岸の火事だった新型コロナウイルスが、日本国内の経済活動に大きなダメージを与えました。新型コロナウイルスショックは、この文章を執筆している2020年の8月現在においても続いており、景気が回復する見込みすらありません。

新型コロナウイルスショックで最も大きなダメージがあったのが観光業界です。次いで外食業界、百貨店、自動車業界などが続きます。逆に増益となっているのがEコマースや医療器具関連サービス、製薬貸家、臨床試験会社、ドラッグストア、スーパーやコンビニエンスストアなどになっております。住宅業界は、新型コロナウイルスショックの初期段階の頃に主に中国などの製品の輸入が遅れるなどのトラブルなどが見られ、現在は、住宅展示場に足を運ぶ方が減ってくるなど徐々にダメージが深刻化する可能性があります。

東京住建の代表取締役社長である小島宏和さん

東京住建は、代表取締役社長である小島宏和さんのマインドがスタッフ全員にしっかりと浸透している企業です。元々、東京住建という会社自体は、今のような大規模な業務を行っている会社ではなく、街の小さな工務店といった存在でしかありませんでした。

しかし、代表取締役社長である小島宏和さんのお客さんの信頼を得られてこそ企業の成長が約束されるという信念により、東京エリアの方の信頼を集め、関東屈指の建築企業へと成長を遂げました。現在の新型コロナウイルスショックなどの影響によって、単にリーズナブルなだけの建築企業の収益は大きな落ち込みを見せておりますが、小島宏和さんが代表取締役社長を務める東京住建は、信頼度の高いサービスを提供することによって、逆に注目を集めるようになってきているのです。

こんな時代だからこそ小島宏和さんのような人に先導してほしい

新型コロナウイルスによって、日本のライフスタイルは激変してしまいました。色々な事を強いられ、色々な事を諦めなければならなくなってしまっております。しかし、こんな時代だからこそ良い方向に変わったこともあります。 新型コロナウイルスショックによって良い方向に変わったことは、本当に必要な事だけを選ぶような習慣ができた事です。見栄えだけ良くてもクオリティが悪い物などは徐々に淘汰されていきます。東京住建が建てる家のように、リーズナブルながらも高いクオリティが両立しているような物が、これからの日本で重宝されていくのです。